RIFFE スクエアシャフト
¥14,800価格
- 獲物に合わせたシャフトの太さを選べます
- 硬質ステンレスシャフト
- ライトガン用の6.35mm
- ネイビーオリジナルで作ってもらった6.75mm
- 標準の7.1mm
- 大型ハタ類や青物用の8mm
- 超大物の8.7mm
レストタブの話
シングルバーブの標準シャフト7.14MM径プラス中休みレストタブ付きのシャフトです。実は、このレストタブ、25年以上前には、無いものでした。当ネイビーカンパニーが、初めて特注で取付けたのが、最初です。当時からオーストラリアの銃は太い20MMのゴムもけっこう使われていました。 一方RIFFEの16MM径のゴムは、以前のVOITなどと比べるとパワーが有り、当時の日本の方には、以前よりかなり強いと感じる方が多くいらっしゃいました。2本掛けですからなおさらです。そこでシャークフィンのタブを前方に1つ取付けることをリクエストしました。我ながら良いアイデアだと思ったのですが、かえってきた言葉は、、、日本人はそんなに力が無いのか?という質問でした。正に「こんなものを付けてどうするのか?」という返事でした。世界中でネイビーだけの注文とのことでしたが承知してくれました。それから、15年程して、同じようにして欲しいというディーラーが出て来て、後に大型モデルには、標準となりましたが、現在でも中型モデルまでのものは、このレストタブは、標準ではなく、オプション注文でのみ取付けとなっています。当ネイビーでは、1988年以来、NO.2以上のサイズの銃には、レストタブ付きのものが標準となっています。「日本人は非力だ!」と言われたレストタブが今では、各国のメーカーのシャフト(実際にはほとんどがRIFFEのシャークフィンのコピーですが、、、)にも多くみられるようになりました。